V/A
"AIN'T SEEN NOTHING YET" CD (Sick Records)
PSYCHOTIC REACTION: 1.Smart Boy, 2.My Fuzzy Computer, 3.Comical Rage
LOVE AFFAIR: 4.All of Judgement, 5.Get Back It Not Too Late, 6.Friday Night Station
BY YOUR LOVE: 7.I'm Just Talking, 8.She's Gone, 9.Don't Forget
RADICAL UP: 10.OK Wish Me Lunch, 11.Get A Chance, 12.You Are The Lowest
近日公開。
"FOLLOW NO LEADERS" CD/LP (NAT RECORDS)
一億総中流。仏作って魂入れず。
SIDE A:
1.THE DISCOCKS "Long Live Oi!", 2.CHARGED LADS "Middle Class Melodies", 3.THE ATTACKED "Fuck The Disco's", 4.TOM AND BOOT BOYS "System Revenge", 5.YOUTH ANTHEM "Counter Attack By Youth", 6.THE SPIKY JOYS "We Are Urgly Punk Bastards", 7.EXPOSE 82 "Daily Life", 8.THE DERIDE "We Are The Freak", 9.CHAOS "Chaos"
SIDE B:
10.TOM AND BOOT BOYS "Piss Off MTV Punks", 11.THE SPIKY JOYS "Fuckin' Nazi Annihilation", 12.THE DERIDE "No Money", 13.THE ATTACKED "Saturday Night's (For Younger Proud)", 14.CHARGED LADS "Screamin' Nite (Pogo With Beer)", 15.THE DISCOCKS "Punk And Proud", 16.YOUTH ANTHEM "All The Boys Stick Together", 17.EXPOSE 82 "Pure Punk Anthem"関連記事:一億総中流、仏作って魂入れず (2003年12月某日)
ポゴだのイカだの、THE DISCOCKSとそれに準ずるバンドを、同バンドのフロントマンであるPETERが選り好みして作ったコンピレーション。この人は偏屈なことで有名で(このコンピレーションに参加した某バンドから色々と聞いています)、ファッションにこだわりを持つのは構わないのだが、V/A "Carry On Oi!"をパロったような表紙の割には、それに似ても似つかない面白味に欠けるコンピレーションですな。肝心な中身はというと、初期のCOBRAみたいなYOUTH ANTHEMを除いては、全体的に、見てくれも音も似たり寄ったりなバンドばかりで、「仲良しクラブ」の域を脱し得ていない、下手なドタバタ・パンクの寄せ集め、所詮はラフィン・ノーズの焼き直しでしかない。上辺以外に良いところを見つけようにも、歌詞が載っていないので、どういうメッセージを発しているのかもわからない(曲名から判断しても、たいしたこと歌っていないと思うけどね)。欧米人の間でも、この手のバンドが好きだっていう奴はミーハーなガキがほとんどで、悲しいかな、80年代英国バンドのパロディかギャグとしか思われていません。
「Wonderfull World of ドキュソOi!!!」なバンドばかりで、本来、他者との差別化をはかるはずのスパイキ・ヘアも鋲打ち皮ジャンもユニフォームと化し、The Griffinの名曲、"The Age of Innocence"の世界か、Allegiance "Outlaws"の世界を地で行っている訳なのですが、いくら日本国民の大多数が「中産階級」に属していると勝手に思い込んでいるからとは言え、2曲目、CHARGED LADSの"Middle Class Melodies"は無かったんじゃないかと思うよ。欧米で"Middle Class"って言ったら、資産家・会社経営者のことを指すんだからね。そういう意味で考えると、欧米人からしたら、ジャップの金持ち道楽息子がパンクの格好して粋がっているようにしか見えないんだろうけどね(苦笑)。まあ、いたずらに"Working Class"と言っていないだけ、まだ増しなのかな(苦笑)。ところで、このTOM AND BOOT BOYSって、完全にネタだろ(笑)。「クジラー」とか「小っせーベイベー」とか言っとるよ(爆笑)。"Piss Off MTV Punks"のイントロの、男と変なイントネーションのクソ女との間のインチキ英会話は、やり過ぎ(笑)。"Piss Off MTV Punks"なんて言っていたくせに、ちゃっかりDropkick Murphysの前座で出てた訳だしね(苦笑)。9曲目のCHAOSはThe Swankysみたいな日本語パンク。11曲目、THE SPIKY JOYSの"Annihilation"の発音、間違ってねえか? 「アナイアレイション」だからね。しかし、どのバンドも、スター・ウォーズに出てくる妖怪みたいな変な英語(?)の歌い方で、聴いてると無性に腹が立ってきますな(苦笑)。
このコンピレーション、どういう訳か大量に出回っていて、現在でも入手可能らしいですね。欧米のディストロでもよく見かけます。これがリリースされた頃は、西にSIDE BURNSらの技巧派"West Japanese Skinheads"、東には、このTHE DISCOCKSらの派閥と鐡槌・桜花・雷矢らのハードライナーが存在していたんですよね。あの頃に比べると、たいした哲学も信念も持っていない、しょーもないドキュソOiバンドばかりで、日本のシーンは盛り下がる一方ですな(苦笑)。如何せん、NAT RECORDSさんも、この後が続かなかった。何処の馬の骨とも知れない日本人ストリート・パンク・バンドとAnti-Flagを抱き合わせにしてSplit 7" EPを出したのはいいが、その後は全く音沙汰無し。この中で、今でも活動しているバンドはTOM AND BOOT BOYS、哲学は変わったがTHE DERIDEとYOUTH ANTHEMくらいでしょうか。結局、THE DISCOCKSとその取り巻きは単なる一発屋で終わったんでしょうか。労働者階級による階級闘争が主体だった英国とは大違いで、今思えば、皆が平等で国民の大多数が「中産階級」に属していると盲信している平和ヴォケした日本でしか生まれてこない、ひ弱なムーヴメントだったのではと思わざるを得ません。
並の快楽
日本人は、だれもが中流階級に属している。ほどほどが性にあっているのだ。極端は敬遠される。子供のころから、やりすぎを戒める諺やお伽噺を寝物語のように聞かされて大きくなったせいだ。だから、中間にいると幸せでほっと胸を撫でおろす。
ある調査によると、91.2パーセントの日本人が中流意識をもち、57.4パーセントが自分を「中の中」とみなしている。中間というのは、状況次第でいつでも動くものだが、それでも日本人の中間好きは変わらない。自然と新しい中間に自分をあわせていこうとするからだ。いずれにしろ、彼らは自分が何者かなど考えもしない。そういうわけで、日本の社会では、どんなものもみんなの都合にあわせてつくられている。上流階級など存在しないので、特定の階層の要求にあわせて特別なものがつくられるなどということもない。要求されるサービスは当然均質で、万人向きなものとなる。だれもが、等しく、中間に囲い込まれている。
『日本人のまっかなホント』
ジョナサン・ライス / 浜矩子 / 嘉治佐保子 (著),
小林宏明 (翻訳)より
1.THE CREED "247", 2.EXTINCT GOVERNMENT "Mankind, Nature", 3.THE DICK SPIKIE "Society", 4.DISCLOSE "Standard", 5.FRANTIC STUFFS "My Heart Was Stolen", 6.SANDIEST "What's True Bravery?", 7.THE THUG HOSTAGE "Freedom", 8.HAT TRICKERS "Sweet Seventeen", 9.REBEL YOUTH "Save Young Generation", 10.BOLLOCKS "Make Your Own World", 11.CONSTRICTED "Enemy Line", 12.RADIO SHANGHAI "Plastic Seventeen", 13.RUST "Civvy Street", 14.THE SPECTATORS "Cider"
ドキュソBANDのトンチンカンなタイトルばかり発売するSTRAIGHT UP RECORDSさんにしては珍しい好盤(これ、どっかのエセ・ライターから拝借したドキュソTERM)。色々な種類の面白い曲が収録されていて、全体的に楽しめます(一部、聴くに耐えないモノも入っているけど)。別のドキュソ・オムニバス、"Oi UNITED NATION(オイ、国連)"とは明らかに対極にある、80年代UKハードコア・パンクや初期パンクを模倣したバンドで構成されたCOMPILATION。日本版"PUNK AND DISORDERLY"と言っても良いのかしら。やっぱり、プロデューサー(THE CREED, SANDIEST, THE DICK SPIKIE)がしっかりしていると出来上るものが違うわよね。"Oi UNITED NATION(オイ、国連)"に参加を拒絶した(?)本物嗜好のBAND達が、「俺らがホンモノや」と言わんばかりに集まって出来たみたいな作品(それでも「模倣」であることには変わり無いんだけど)。
"Oi! PURE IMPACT" 12"/CD (Radio Underground)
1.THE BASEMENTS "WONDERFUL WORLD", 2.THE RAZORS "WAITING YOU TO GO DOWN", 3.THE AVOIDED "DOWN ON YOUR KNEES", 4.WATARU BUSTER "SCREWED UP"
"Oi UNITED NATION" 2 CD (Straight Up Records)
ドキュソBANDの見本市
DISC 1:
1.Oi! VALCANS "Smash The Wall", 2.仁籟 "暁船歌", 3.BULL HEAD "歯を食い縛り 拳を握り締め", 4.THE BRACES "Standing On Our Feet", 5.二拾九 "悲しみ", 6.SELECT YOUTH "I Don't Care", 7.ANGER FLARES "A Way Of Life", 8.琥動 "煉炎", 9.DUST BOX "クソッタレの唄", 10.陽 (ex-月影) "月に吠えろ", 11.ONE FOR ALL "Against The Wind", 12.キングジョー "Knock Out My Boots", 13.ROTHMANS "Conviction", 14.NEW DAWN "陽炎", 15.STRONG BLOSSOM "審判", 16.STAMINA "Will Advance With The Friend..."
DISC 2:
1.RAISE A FLAG "Never To Submit", 2.KINSMEN "閧の声", 3.真摯 "我が心は死なずに", 4.鎧 "永久に散った志よ", 5.SMILE "娑婆草子", 6.MARTIN BOOTS "MA-1 Jacket For A Long Flight", 7.YOUTH ANTHEM "未だ見ぬ夜明けを", 8.猿臂 "万年雪", 9.BACK BLOW "斜を直ぐ", 10.ネイチャーコールズミー "揺れる影", 11.NO RETURN "All Of Lads", 12.PROUD THE BOOTS "This Way", 13.グロウルストライク "しとしと", 14.アルマジロバンド "少年", 15.4B-UNION "カマタレ", 16.WAR MACHINE "Warrior"
日本語訳で、「オイ、国連」って、何ちゅうタイトルやねん。裏表紙の「目玉の親父」も、よう意味わからんし(おっと、あの「白い拳」のマークは欧米ではご法度でっせ、旦那)と、思わずツッコミ入れたくなる、この日本初、全国規模のOi(もちろん、EXCLAMATION MARK無しの、「Oi」というドキュソな表記) COMPILATION。
「三人寄ればドキュソの知恵」、やないけれども、トンチンカンな認識を持った輩が集まってやな、オムニバス(ダッサいTERMやな、これ)を作ると、こんなトンチンカンなモノが出来上がるんや、いう好例ですわな、兄弟。
玉石混合の(どれが「玉」で、どれが「石」かは、自分の耳で確かめてな)、全体的に、「ドキュソBANDの見本市」的印象が否めない、この二枚組CD(こんなのが「現在の日本のOi!のすべてや」なんて外人に思われたら、嘗められるでホンマに)、例えば、これの監修を某FOOTIE兄弟に任せていたらやな、もっとマシな、海外に紹介しても恥かしくない質の、別モノが出来上がっていたかもしれへん(何やら、「奴さんの一味で固めるからダメや」いう声が聞こえてきそうですが)。
それにしても、COBRAが日本のシーンに蒔いた、「Oi」という種の功罪は、相当根深い、取り返しのつかないところまで行ってますわな、兄弟(苦笑)。
(筒井監督)
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l d 。。 | | 日本語訳で、「オイ、国連」って、何ちゅうタイトルやねん。
し|:: ノノハヽ :| < こんなのが「現在の日本のOi!のすべてや」なんて外人に思われたら、
|;; ;l  ̄ ̄' ; ;:| | 嘗められるでホンマに
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(注意: 筒井監督が文末に「兄弟」と言っているのは、別に、特定の誰かに呼びかけている訳ではありませんので勘違いしないように。単なるHulk Hoganの真似よ。お○ぎでした。)
"THE HUMAN RECORDS TRILOGY 1986-1988" CD (REALDEAL RECORDS)
CRACKER JACKS:
1.DRINK BEER, 2.FROSTY SMILE, 3.DRUNKEN NIGHT
BAD VULTURES:
4.GANG UP, 5.'85, 6.GRAPPLER
7.HUMPTY DUMPTY "HILL HOUSE", 8.BAD VULTURES "Oi! Oi! POWER", 9.BULL THE DOUGS "NEXT TIME SMASH", 10.CRACKER JACKS "THEY LOVE MONEY"
BONUS TRACKS:
11.WARMACHINE "OUR FLAG", 12.CONTRACLOCKWISE "THE ONLY ONE", 13.HUMPTY DUMPTY "MONROE'S DEAD", 14.BULL THE DOUGS "LONG LIVE...", 15.BULL THE DOUGS "THE SUNSHINE"
TOY DOLLSを神と崇め奉る(失笑)、エセ"Oi OF JAPAN"に反旗を翻した、ホンマ物の関西スキンヘッド・シーンの歴史を凝縮。これを聴けば、いかに現行のドキュソOiバンドが嘘っぱちでスリリングさに欠けていて退屈かがわかります。ただし、中国人蔑視の歌詞の内容は、議論の余地が十分に必要だが。REALDEAL RECORDS、射延博樹氏のサービス精神の旺盛さ、寛大な試みに唯々感服するばかりです。近日公開。
"PUNKS AND SKINS ARE FUCKIN' WALKING DOWN THE STREET!" CD
(Pogo 77 Records)しょっぱいよ。あいつらまともにOi!/Skinheadなんて出来ない。もっとましなバンドを連れてこれないか。これじゃ、俺のほうも参っちまうよ。
1.SHiT-FACED "CORE PUNK CLASS", 2.KRUW(狂撃)"骨骨ロック", 3.TOM AND BOOT BOYS "RIOT", 4.PERSEVERE "NO EQUALIZE SYSTEM", 5.THE TABLOiD PLAY "THAT TIME", 6.CROPPED MEN "CROPPED MEN", 7.THE ERECTIONS "CRAZY Oi!", 8.TEENAGE TREATS "I'M STANDING WITH YOU", 9.POGO MACHINE "SPACE WAR", 10.EVIL SUBSTITUTE "IN THE CITY", 11.ONE FOR ALL "LAST STRUGGLE", 12.TEENAGE BOOTSBOYS "TEENAGE BOOTS BOY", 13.UNITED FORCE "IT'S UP TO YOU", 14.ANTiFAD "THE WAY OF Oi!", 15.2nd DEGREE "JUST CHAOS", 16.THE DiSCLAPTiES "DRUNK TOO MUCH", 17.DREX "GET A LIFE, LIVE NOW", 18.IMPULSIVE "PROBLEM IS YOU", 19.BOOTed COCKS "FOR ONESELF", 20.UNITED WE STAND "FREEDOM"
相も変わらず、コードを滅茶苦茶に掻き鳴らした、ただ騒々しいだけのゴミみたいなバンドや、青春パンクやらスタークラブちっくなバンドやら、全くもって「ドキュソOi症候群」なバンドばかりで、くだらな過ぎて途中で聴くのを止めようかと思ったんだけど、まあ、質より「量」、「安かろう、悪かろう」のPogo 77 Recordsじゃ仕方がないか(苦笑)。前々から疑問に思っていたんだけど、ちゃんとオーディションやってんのか、ここのレーベル? それとも義理人情で出してやっているだけなのか? 身内にタダで配っている分には、こんなのでも良いとは思うが、千円以上の値段をつけて市場に出すのはしょっぱいよ。少しは、お金を支払って買う側の身にもなって考えてくださいな(苦笑)。
さて、Pogo 77 Recordsのコンピレーションも、これで三枚目になりますが、以前と変わったなと思う点は、まず、それぞれのバンドの曲の歌詞が載っていたことです。これ、意外と重要なポイントなんですよ。当サイトが口を酸っぱくして言ってきたことが届いたのかな(笑)。しかし、20組中、英語の歌詞で韻を踏んでいるのは、EVIL SUBSTITUTEとCROPPED MENだけというのは重症ですな(苦笑)。押韻も知らないくせに英語で歌う厚かましさが理解できない。次に、収録バンドの顔触れが多少豊かになったかなという点です。それでも相変わらず「しょっぱいドキュソOi」ばかりだけどさ(笑)。
そうは言っても、中には面白い曲もあって、7曲目のTHE ERECTIONS "Crazy Oi!"はThe Discocksの亜流。"Crazy Oi! Oi!"って何やねん(失笑)。10曲目、EVIL SUBSTITUTE "In the City"は、例えて言うならば、LRFが大味なドキュソOiをやっている感じです(爆笑)。6曲目、CROPPED MENは、The Bracesがバンド名を変えただけなのかな? それこそCondemned 84みたいな、もっとしっかりした演奏技術を期待していたんだけど、仕事が雑だよね。8曲目、TEENAGE TREATSは、元United '97の人がやっているんですか? 前に言ったと思うけど、ワシ、このヘニャヘニャした歌唱法が嫌いなんだよね(失笑)。彼、歌い手に向いていないと思うよ。18曲目、IMPULSIVEは、CDが売り切れになるようだから、どんな凄いバンドなのかなと期待していたけど、変な亜流に徹していて仕事が雑で期待はずれだった。CD買わなくて良かった。それが分かっただけでも、このCDを買った価値がありました。そうだね、この手のコンピレーションCDは、名前だけが先行していて実力が伴っていないバンドを確かめるには持って来いだね。これは、このレーベルに限ったことじゃないけど、金をドブに捨てるのを最小限に食い止める「保険」というかさ(笑)。
兄さんの言葉やないけれども、「誰でも彼でもバンド組んでステージに立ったらエエっちゅうもんちゃうでって曲で、バーニー・ローズ・・・」。
BERNARD RHODES
THE SHANTY TOWN RINGS WITH OUR SONG
THAT MAKES ME GROWN STRONG
I HEAR YOUR GIG CLICKS
ALL THE SCUM MAKE ME SICK
ON STAGE THEY HAVE NOTHING TO SAY
ARE THEY SELLING FRIENDSHIP TODAY
TRUTH IS YOU NEVER CARED
ALL YOU EVER FEEL IS FEAR
THOUGH WE KEEP PILING UP THE BLOCKS
THEY ARE DIAMONDS NOT JUST ROCKS
I NEED SOMETHING NEW
GOOD FELLOW LIKE KOZMO FOR EXAMPLE
HE WAS SO COOL
BUT ON STAGE HE WAS NEVER A FOOL
HE KNEW WHAT HE HAD TO DO
HIS SHINING ROBOAT SHOES
WE'RE LOOKING FOR A MAN LIKE BERNARD RHODES
STAND UP FOR THIS FIRM IT'S YOUR GO!
LIVE UP TO YOUR GIVEN ROLES
CHRIS WAS BRED IN THE EAST END
HE WAS A SON OF THE WORKING CLASS NOT TO THE END
BRIAN LOVED JOHN
I DON'T KNOW WHO WAS ON TOP
MALCOM WAS A SUCCESS IN "LET IT ROCK"
BUT TO ME HE LOOKS LIKE THE MASTER OF "AI AI BOOK SHOP"
BERNY SAID "WE'LL MAKE THE RULES"
HE SAID SING ABOUT WHAT AFFECTS YOU
WE MET AN ENGINEER IN MARGATE
HE IS A MAN OF ORIGINAL IDEAS
BLACKPOOL MANAGER WAS A GO-GETTER
HE EXPLAINS HOW TO BE A MONEY-MAKER
NOBODY KNOWS SUCH JOBS
"THIS IS PUNK" EVERYBODY PLAYS LIKE YOBS
BUT THEY ARE CERTAINLY STINGY DON'T BUY ME A BEER
THEY HAVE MADE THEIR STAND CLEAR
"10 TEMPLATES II" CD (VAP INC.)
1.SKARHEAD "3140", 2.NUMB "3 Elements", 3.FACE OF CHANGE "Your Choice", 4.SON OF SKAM "Signs Of The Times", 5.AGGRESSIVE DOGS "All Of My Strength (I'm/I Can)", 6.VIETNOM "Misery", 7.HAIT "Malice Inside", 8.FULLTRAP "Believe Your Heart", 9.BADFISH "暁の星", 10.宇頭巻 "Sugary", 11.BIOHAZARD "Sumptin' Ta Prove", 12.THE MONUMENTALS "Riverside", 13.JOHNNYROYAL "Subjugate"
"TRUE AS STEEL!! Twelve Anthems by Six of the Best" CD (Bricks Records)
ニセモノと知っていて、それを利用するぶんにはかまわない。しかし、ホンモノのような顔で、ニセモノがのさばっているのは危険ではないかといいたいのである。
1.THE CREED "Ignorance", 2.RUST "Smooth Ways", 3.ALLEGIANCE "Hero In The Making", 4.SANDIEST "Against Your Will", 5.CLAMPDOWN "Fake", 6.LRF "No One Can Tackle Us [Why Don't You Gi's A Pass]", 7.ALLEGIANCE "We Don't Give A Fuck", 8.RUST "Cheap Pledge", 9.CLAMPDOWN "L Or R", 10.SANDIEST "Frozen Out", 11.THE CREED "Shame On You", 12.LRF "Target Man"
俗に言う、「奴さんの一味で固めたコンピレーション」て言うんかいな、これ。ここのレーベルのオーナーさん、いつもジャケットに、これ見よがしに、コテコテの格好して英国で撮った記念写真を使うたり、日本人のくせに、いつも自分らのレコードに"Made in England"と自虐的な寒いギャグを書いとるのは何でやろ。こんな虚偽の表記したら、MCRさんが米国におるパートナーさんに輸出する際に迷惑やと思うで。税関検査でいちいち引っかかるしな。そんなに英国人に成りたかったらやな、帰化して成ったらええやん(成ったとしてもやな、誰もオマエを英国人だなんて思わへんけどもね。成っても成らなくても、中国人に間違えられて差別されるだけや、いうオチが待っとんねん)。噂によると、自分ら、英国人にかぶれて、日本人の客を相手に、MCも変な英語でやっとったらしいけど、ほやから、兄さんにギター引き抜かれて、当てつけみたいな曲書かれんのや。
おっと、CDの解説せなアカンかった。自分らが英国人だと思い込んで勘違いしとる(ビョーキですな)、変な英語の捨て台詞も寒いTHE CREED、カナダから特別参加(?)のALLEGIANCE、DOLL専属エセ・ライターの下手なLRFのコピー(RUST)、ポール・ウェラーが乗り移ったかのようなSANDIEST、LRFのここでしか聴けない曲、極楽の山本がやっとるCLAMPDOWN。英国人のモノマネにしては良う出来とると思うけど、自分らホンマに日本人のバンドかいな。タイトル、"TRUE AS STEAL!!"にでも変えた方がエエんちゃう?
(以上、特別ゲストの筒井監督でした。みなさん拍手を。)
"THE ULTIMATE STREET MUSIC CONVENTION - Recorded live at Fandango (Osaka) December 4th & 5th and Metro (Kyoto) December 6th 1998" CD (REALDEAL Records)
1.THE WARRIORS "HELD HOSTAGE", 2.THE GRIFFIN "AGE OF INNOCENCE", 3.FIRST ALERT "THIS IS A MAN", 4.FIRST ALERT "STOKE-ON-TRENT", 5.LRF "REBELS FOR A WEEKEND", 6.SANDIEST "RIP OFF", 7.SANDIEST "NEVER I'M NOT DOWN", 8.THE WARRIORS "KING OF THE JUNGLE", 9.SIDE BURNS "REJECTION", 10.CLASH DOGS "WE GO ONE WE GO ALL", 11.THE CREED "EASY WAY OR HARD WAY", 12.THE CREED "WESTERN LEAGUERS", 13.FIRST ALERT "BACK TO THE NIGHT", 14.THE WARRIORS "SAWDUST CAESAR", 15.DETERMINATIONS "YIN & YANG", 16.LRF "DAMN POSEURS", 17.THE GRIFFIN "FULMINATION", 18.SIDE BURNS "SLIP FROM POWER", 19.THE WARRIORS "RESORT BOOT BOYS"
近日公開。
"UP THE Oi! Japanese Skinheads Compilation Album" CD (旗揚レコード)
色々と今後の課題は残るが、全体的に楽しむことができた。
1.BOOTed COCKS "Youth!", 2.UNITED WE STAND "Music For The Bootboys", 3.THE SOLUTION "Oppressed Youth", 4.Oi! VALCANS "All Your Life", 5.STRONG CROWD "Skinheads", 6.RAISE A FLAG "I Never You Never", 7.RAISE A FLAG "Rip Off (SHAM 69)", 8.STRONG CROWD "The Trooper (IRON MAIDEN)", 9.Oi! VALCANS "Little Bitch (THE SPECIALS)", 10.THE SOLUTION "Skinhead Times (THE OPPRESSED)", 11.UNITED WE STAND "Razors In The Night (BLITZ)", 12.BOOTed COCKS "Dirty Old Town (THE POGUES)"
UNITED WE STANDのFront Manが編纂したコンピレーション。「アップ・痔・オイ」って何ですの(笑)? 正直言って、各バンド1曲ずつカヴァー曲をやっているのは面白いと思う。しかし、帯に「現在、日本国内で活動する英詞を中心としたオイ・スキンヘッズ6バンドによる強力コンピレーション・アルバム。」と謳っているのに、その肝心な「英詞」は何処にも載っていない。きっと、中学生レヴェル以下の、韻も踏んでいない中身スッカラカンな「英詞」なんでしょうね(苦笑)。日本人にもネイティヴにも聞き取れないホニャララ語で歌っているにもかかわらず、肝心の「英詞」は見せない。言っとくけど、こんなの「英詞」じゃないからな。
CDを聴く前から、参加バンドの面子を見ればショッパイのは十分わかるのだが、そんな中でも百歩譲って密かに期待していたのは、意外にもUNITED WE STANDとSTRONG CROWDでした。しかし、期待は見事に裏切られたね(苦笑)。さて、それぞれのバンドの批判・批評へといきましょうか(笑)。
何ですか、この「ドキュソの極み」みたいなBOOTed COCKSっていうバンド名。しかも、やってることはただのDropkick Murphysの五番六番煎じだもんな。先日、ドイツのThe Portersというバンドが、「お前らアイリッシュでもないのにバッカじゃねえの」と叩かれていたけど、なるほど、同じ白人同士でも、やれ、おまえはアイリッシュだのアングロ・サクソンだのと啀み合いが絶えないのに、これが極東島国の黄色い猿が同じ事をやっているとなると、その怒りは倍増ですな(苦笑)。
百歩譲って期待していたUNITED WE STANDは、これがスタークラブ直系サウンドの見事なドキュソOi。それにしても声が汚い。音楽性は、ANGER FLARESそのまんま。解散して新しいバンドにした意味あるんかいな。BLITZのカヴァーも、モロにYouth Anthemみたいだしな(苦笑)。
THE SOLUTION(別名「LRFの亜流」)はガイシュツの曲で退屈だったけど、THE OPPRESSEDからの選曲は、なかなか面白かった。しかし、某AV男優の呼吸法みたいな歌い方は個人的に嫌いだけどね(笑)。
Oi! VALCANSは一皮剥けたって感じだね。一皮剥けてもドキュソOiはドキュソOiなんだけどね(苦笑)。ジャイアンの声とメロコアでTHE SPECIALSの曲をやっても合わないことが証明されたんじゃないかな(笑)。
STRONG CROWDは、これがモロにNWOBHMの影響を受けた、英国ナショナリスト・バンドに有りがちな音。他のベタなバンドと違って、あえてカヴァーにIRON MAIDENを選んだところも大人だよね。しかし、この人たちのホームページ・アドレスに"88"と入っているのは痛いですな。この手の音楽やっていて"88"だから、もう確信犯でしょうな(苦笑)。それが自分らの"A Way of Life"だと言うんなら、私はこれ以上何も言いませんけどね。
RAISE A FLAGは、ガイシュツ曲のややスロー・ヴァージョンと野暮ったいSHAM 69のカヴァーだけど、ネタ切れって感じで、もうヤバイんじゃないの? 生ける屍みたいだった。新しいことやらなきゃ。
インナーの裏に、それぞれのバンドのホームページ・アドレスが載っているんだけど、Oi!/Skinheadについて有意義な考証・紹介・意見の交換がなされているのだろうかと思いきや、やっていたのはただの「仲良しごっこ」でした。幻滅しちゃうよね。もっとも、本当に実力のあるバンドならば、「仲良しごっこ」なんてする必要も無いんだろうけど。日本人というのは、はっきりと自分の意見を他人に言うことが出来ない、他人と議論することを避ける人種であるのはわかっているんだけど、「オイ・スキンヘッズ」と言う以前に、それについてもっと勉強して議論をした方がいいと思うよ。そうすれば、こんなトンチンカンなドキュソOiは無くなると思う。いや、俺たちは「日本的オイ」をやっているんだから構わないんだと言うかもしれないが、発祥地のOi!/Skinheadについてよく知りもしないくせに、「日本的オイ」はないだろうよ。例えて言うならば、「ナショナル」でない人間が自分は「インターナショナル」だと言っているようなものだからね。
"八州ノ地鳴リ" CD (旗揚レコード)
1.烈心 "大和日本心意気", 2.仁籟 "澪ノ風", 3.BRAVE "純心", 4.BRAVE "BLOOD OF THE WOLF", 5.鎧 "問答無用", 6.我狼 "再び咲く桜よ", 7.獅風丸 "髑髏", 8.獅風丸 "戦謳", 9.NEW DAWN "広キ空ノ下", 10.猿臂 "暮秋に赴く"
Crawler "The Rumbling of A Mountain" Single CD以来の快挙じゃないの? いやあ面白いわ。旗揚レコードさんも、やれば出来るじゃないですか(笑)。買う価値あり。"狼の宴"の第二弾といった感じだよね。とはいっても、鐡槌も、桜花も、雷矢も、Growl Strikeも、Eastern Youthも、こういう直接的な手法は、とっくにやめてしまったんだけどさ。どういう訳か知らないが、欧米のナショナリスト・バンド(くれぐれも「ナショナル・バンド」じゃないからな)の音楽的嗜好というのは、昔はNWOBHMだったり、最近ではNew School Hardcoreみたいなのばかりなんだけど、いわゆるPunkをやるバンドは少ないんじゃないかな。日本の愛国的なSkinhead Bandは、それらに日本古来の道徳や価値観を取り入れて模倣しているということで、こんな風なAlbumになったのでしょう。右翼と言ってしまえば右翼かもしれないけど、別に「チョ○を殺せ」とか歌っているわけじゃないから問題は無いんじゃないかな(失笑)。アルファベットのBand名・曲名以外は、珍走団の名前並に漢字が難しくて読めません(苦笑)。
1曲目、烈心 "大和日本心意気"は、いわゆるVocalと楽器が入った曲ではなくて、ジャイアンのリサイタルというか、珍走団の雄叫びというか、太鼓の音に合わせて軍隊式の掛け声みたいなのが延々と続くだけです。悪意を感じるよな。相手を恫喝するのが「大和心」じゃないだろうに。こんなのだけじゃなくて、ちゃんとした曲が聴きたかった。
2曲目の仁籟というのは、センスやテクニックがあり、邪(よこしま)なところがない、安心して聴くことが出来る、数少ないBandのひとつです(最近、某右翼政治団体の宣伝塔として利用されているのは、目を覆いたくなるような事実だが)。このバンドだけHard Rock/Heavy Metalではなく、昔のSledge Hammer(鐡槌)、あるいはIkazuchiみたいな"Skinhead Rock"です。
5曲目、鎧 "問答無用"は、恐れていたことが現実となってしまいました(笑)。ハウリング・ブル所属Bandの下っ端みたいな、今風のHeavy Rockになっていました(苦笑)。Straight Up Recordsから出ているアルバムどうしようかな、買うのやめようかな(笑)。こうなったら開き直って、New School Hardcoreとかをガンガンやってほしいよね(笑)。
7~8曲目の獅風丸は、American Hard Rockの豪快なリフを基盤にした、桜花みたいなBandです。しかし、Vocalが雷矢に似ているような(笑)。玄人受けするサウンドだと思います。
9曲目のMelodic Metal、New Dawn(ニュー・ダウンじゃなくて、ニュー・ドーンな)というBandは、私が好きなBandのひとつです。どういう点が素晴らしいかと言うと、彼らの曲には「大和魂」「日の丸」「神風」といったような、邪(よこしま)な直接的でギラギラした言葉が一切出てこない、自然と内面から滲み出てくるような郷愁の念というか、こういう間接的に訴えかける手法が表現の仕方として一番難しいと思うんだよ。なにも黒ずくめで、「大和魂」「日の丸」「神風」といった、直接的でギラギラした言葉を使って相手を恫喝することだけが「愛国」ではないからさ。
10曲目、あれ、猿臂って、こんなバンドだったっけ??? American Hard Rockの雛型みたいな、取って付けたような楽曲です。このCDに合せてサウンドを変えただけなのかな? 音楽スタイルをコロコロ変えるのは感心しませんね。歌詞の中の「色は匂えど散りぬるを 我が世誰ぞと常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢見し酔ひもせず」って、ギャグだよな(笑)。百人一首からの引用ですか?
ブックレットの日本的なアートワークが美しい。古文か漢文かと見紛うような難しい日本語で歌詞が書いてありますが、多分、その道の専門家が見たら紛い物でしょう。格闘技アニメの主題歌・エンディング曲になっても、おかしくない曲もあります。また、レコード店のHR/HMのコーナーに置いてあっても、おかしくないCDの内容です。別の言い方をすれば、KABBALAの付録CDに収録されていても、おかしくない曲ばかりです(笑)。もっとも、HR/HMとしての価値は低いでしょうけど。それこそ、勘違いして、このCDをB!誌にでも送った日にゃ、某H瀬あたりがバッサリ斬り捨てるんでしょうけどね(失笑)。しかし、これは日本のSkinhead BandがHR/HMをやることに意義があるのです(そういえばB!誌でアニメタル呼ばわりされて酷評されていた、「何とかMarch」というバンドは、これらのバンドとは関係無いのかな?)。
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